千葉市の稲毛海岸にある「花の美術館」(正式名称は三陽メディアフラワーミュージーアム 千葉市花の美術館)に妻と子供と3人で行って来ました。
三陽メディアフラワーミュージアム 千葉市花の美術館/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
稲毛海浜公園の中にある植物園です。
45mmF1.2PROを持って花の美術館へ
今年の夏の旅行を前に新しいレンズが欲しくなり、憧れのF1.2大口径単焦点シリーズの45mmF1.2を購入しました。
M.ZUIKO PRO F1.2 Prime Lenses“ボケを極める”F1.2大口径単焦点シリーズ | デジタル一眼カメラ | オリンパス
OM-D E-M1 markⅡ+MZD45mmF1.2PRO
ピークデザインのクラッチ・ハンドストラップCL-2+キャプチャープロV3+プロパッド
この組み合わせは本当にかっこ良くコンパクトでお気に入りです。
私は以前からプレミアムレンズ25mmF1.8を愛用しているので25mmPROレンズを買うか迷いました。
しかしF1.8にもまだまだ活躍して欲しく45mmの方がボケも大きくなるのでその期待も込めて45mmPROを選びました。
一番新しく購入したレンズというのもあり、現在は基本OM-D E-M1 markⅡに付けっ放しで室内でも散歩でもメインレンズとなっています。
花の美術館はクリスマスモード
賑やかなクリスマスツリーがお出迎えです
サンタの手芸品がたくさん飾ってあって楽しげです
サンタの上着や帽子が置いてあってソリに乗って記念撮影ができます。インスタ映えスポットですね
こちらも撮影スポット。スマホ用のスタンドも用意されています。
これはクリスマスピラミッドというものらしいです。
頂部の羽根は一日に数回しか回らないので目撃できた人はラッキー
松ぼっくりのサンタ1
松ぼっくりサンタ2.海浜公園で拾って作ったら楽しそうですね
ポインセチアやクリスマスローズがとても華やかでした
子供も楽しめる美術館
美術館というと大人が芸術を楽しむものというイメージが強いですが、こちらは植物園を花の美術館と呼んでいるだけあってクイズやミッションカードが置いてあったり、図書室があったりと子供も楽しめるような施設になっています。
この先はどうなっているんだろうと思わせる様な小路です
自然の中を探検している様で子供は楽しいですよね
温室ゾーンは関東辺りではあまり見ることのない南国の植物がいっぱいです
エントランスの脇は吹抜けになっていて塗り絵をするコーナー等もありました
中庭を散歩
右に写っているのが温室ゾーンです。
一通り見学して戻ってくると中庭に出たくなりました
波を表現したであろう外観。右側はレストランで、テラス席が美術館の中庭に面しています。
ランチは隣のレストランにて
花の美術館のエントランスを出るとレストラン「フィオーレ」の看板があります。
テラス席はペットも一緒に入ることができてワンちゃん用メニューもあるみたいです。
全席美術館の中庭が見えるレストランでテラス席もあります。大きなクリスマスツリーが飾られていました。
奮発してミニデザートも付いたステーキのランチセットを頂きました
25mmですとテーブルフォトは撮りやすいですが、45mmはなかなか難しいです。
最短撮影距離は25mmが25cm、45mmPROが50cmですのでこの差は結構大きいですね。
この写真は椅子に座ったまま撮っています。
今まで花の美術館には何回か来たことがありましたが、クリスマスバージョンは初めてだったので新鮮でした。
今回持参した45mmF1.2PROは換算90mmと焦点距離が長く被写体をどのように写真に納めるか考えて撮る必要があります。
また、ほとんどの場合開放のF1.2で撮影しているので、画像確認をするとピントの山がずれていることが多々あり実力不足を実感させてくれます...
しかしこのレンズはボケが綺麗で私の所有する他のレンズとは一味違った写真が撮れるので期待通りです!
これからも一緒に出掛けて腕を磨いて行きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回撮影したカメラ・レンズはこちら
レンズのNDフィルターはこちらを使用しています
ハンドストラップはこちらです
最近はズボンのベルトに着けて使用しています。
キャプチャーをズボンのベルトに着ける場合、安全面でこちらの併用がおススメです