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MZD7-14mmF2.8PROと南青山の安藤建築を散策(LA COLLEZIONE)

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原宿に用事があり、少し早めに行って散策をしました。

今回持参したのはオリンパスOM-D E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm PROです。換算14-28の超広角レンズで建築や景色を撮るのに使用しています。

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ストラップはユリシーズのレザーストラップ クラシコ・グランデです。
私が一眼カメラを使うようになってからずっとお気に入りです。

www.mohumohu01.com

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LA COLLEZIONE 

青山・表参道エリアの安藤建築と言えば表参道ヒルズが有名ですが、今回散策したのは「LA COLLEZIONE」です。
1989年建築でもう30年くらい経つ複合商業施設です。

 前回来たのは10年程前ですがその時は超広角レンズを持っていなかったので今回MZD7-14F2.8PROで撮影してみようと思いました。

外観 

 

f:id:dokusyokeibudono:20181212110016j:plain建物外観。最近の派手な外観の建物に比べるとシンプルに感じますが存在感があります 

 

アプローチ

 

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大通りの歩道から曲線を描いて建物の中に吸い込まれていく様なイメージです

 

 

 

複雑に入り組む空間

 

 

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2F?から地下を見下ろす。自分が何階にいるのか分からなくなります...

 

 

 

 

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前にも来たことがあるのにこんなに複雑だったかと思ってしまいます

 

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曲がりながら迷路から抜けるとその視線の先に大通りの樹木が見える仕掛け

 

 

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多層に交わり、わずかな照明と屋外の光といった空間ですが夜はどうなるのでしょうか

 

 

 

地下から見上げる空

 

f:id:dokusyokeibudono:20181212110653j:plain地下から立ち上がるコンクリートの壁の迫力と切り取られた青い空、少し見える緑..

 

 

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ここは何の空間なのでしょうか..巨大なドライエリア?地下に居ながら空や天気を感じる場所

 

表参道ヒルズに繋がる階段

 

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上に行くにつれてRの壁に沿って狭くなる階段。遠近感も強調されます

 

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地下からの階段は表参道ヒルズの階段を連想させます

 

迷路と静寂

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内部は階段と廊下、ショップが入り組んでいて迷路の様です。建物の中にいるととても静かに感じて青山にいるのを忘れてしまいそうなのは気のせいでしょうか..

 

超広角レンズは歪みやすい

 

 7-14F2.8PROは超広角レンズなので水平やあおり等を意識して撮らないと、パースがかかった画となり建築写真としてはピリッとしないものになってしまいがちです。

今回はあまり撮影に時間が掛けられず、ある程度水平垂直を意識して撮ったものになりますので、このレンズの性能を最大限に出しているものとは言えないかもしれません。

画像の補正もしていません。

今回の記事がこのレンズの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

今回の散策で使用した機材はこちらです