ピークデザインのハンドストラップCL-2をOM-D E-M1 markⅡ用に購入しました。
ほんとに使いやすくてOM-D E-M1 markⅡがさらにかっこよくなります。
- ジャストフィットする「クラッチ」
- 購入のきっかけは娘とのサイクリング
- CP-2にネックストラップは邪魔!
- ハンドストラップならスッキリ
- 取り付け・取り外しも簡単
- 欠点は右手が常に塞がること
- AL-2でネックストラップと併用可能
ジャストフィットする「クラッチ」
クラッチは簡単に締まり具合をきつくしたり緩めたりできる機能が特徴的です。方法はピークデザイン公式動画をご覧頂くのが一番分かり易いかと思います。
これによって毎回ジャストフィットで使用することができます。
購入のきっかけは娘とのサイクリング
クラッチCL-2を購入するきっかけは娘とのサイクリングでした。
娘とサイクリングをするときの写真撮影を快適にする為にまず購入したのがPeak Designのキャプチャープロ・カメラクリップwith PROプレートCP-2です。
こちらのプレートを使用するとリュックから毎回カメラを出さずに撮影することができる様になりシャッターチャンスを逃しにくくなります。
CP-2にネックストラップは邪魔!
この写真はE-PM2+MZD25mmF1.8+Ulyssesクラシコの組み合わせ。街でこのスタイルは少し恥ずかしい気がする(汗)のですが、自転車で移動時ならスポーティでスマートなイメージです。
ショルダーバック+ネックストラップで使用しているときはあまり気にならなかったのですが、リュック+CP-2+ネックストラップの場合、下に垂れたストラップが邪魔に感じ、サイクリングの時はネックストラップを外して出掛けたいと思いました。
しかし撮影時にストラップが何も無いと不安なのでクラッチ ハンドストラップCL-2を購入することにしました。
ハンドストラップならスッキリ
ネックストラップをハンドストラップに変えると、とてもスッキリします。
ネックストラップに比べ、スペースをとらないで収納できます。
同じピークデザインの「エブリデイバックパック20L」に比較的大きなレンズの12-100F4.0を装着していてもスポッと入ります。
ネックストラップだとそうはいきません。
E-M1 mkⅡ+MZD12-100F4.0IS PRO+CL-2。かっこいいです!
ポイントで使われている赤が良いアクセントカラーになっています。
E-M1mkⅡの洗練されたデザインとマッチします
後ろから
ストラップの裏側(手の甲に当たる部分)は模様が入っていますが滑り止めなのでしょうか。起毛ではないので汗を吸い込んで汚れる心配は無さそうです。
取り付け・取り外しも簡単
ピークデザインの大きな特徴は「アンカー」でジョイントされた部分が簡単に外せることです。「クラッチ 」も簡単に取り外すことができます。
①上部はこの金具部分から外します
②底面のアンカーを外す。
上記の様に①②の手順で簡単に取り外しができます。
欠点は右手が常に塞がること
ハンドストラップはコンパクトでカメラを持つのも楽に感じて非常に良いですが欠点は常に右手が塞がってしまうことです(当たり前ですが)
写真を持ちながらメモを取ったり、作業したり(例えばインテリアの設えを調整したり)する場合、ネックストラップの方が便利な場合があります。
ハンドストラップとネックストラップを使い分けたい。そんな要望に応えてくれるのがピークデザインのアンカーリンクスAL-2です。
AL-2でネックストラップと併用可能
ピークデザインのアンカーリンクスAL-2使用すれば他メーカーのネックストラップも取り外し、交換が容易になります。CL-2も簡単に取り外すことができますので、今までは難しかったハンドストラップとネックストラップをシーンに応じて使い分けることが可能になります。 これはほんと嬉しいし便利なことです。
AL-2を使用したクラッチとネックストラップの併用についてはこちらの記事をご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事で紹介させて頂いたOM-D E-M1 markⅡがさらにかっこよくなる商品はこちらです。
PeakDesign クラッチ ハンドストラップ CL-2 | ||||
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OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー | ||||
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